医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第492回
脊柱管狭窄症で痺れて痛い・・

ある人が来て、整形外科で診断された、と。
この病気は手術しないと治らない場合もあるでしょうが、
痺れて痛いというのは
脊髄神経から末梢神経にかけて
ヘルペスウィルスの潜伏感染があって
痺れて痛いことが多いのですから、
それを治療してしまえば症状は軽くなるのです。
先ずは、寝室を片付けて、物を撤去して、
その他寝室の周囲の部屋も整理して
寝室まで電磁波がおよばないようにしないといけないのです。
そういう状態でヘルペスウィルスなどを治療していけば
良くなっていきます、と話しました。

1回目 寝室にはテレビ、布団乾燥機などがあり、
それを撤去するように、
その他のものも撤去するように話しました。
そしてヘルペスウィルスなどの
ウィルスや細菌を治療する漢方薬を投与しました。

2回目、まだ全身強く電磁波を浴びています。
そのことを患者さんに話し、まだ寝室が良くないし、
もっと徹底して物を撤去するように言いました。
それと漢方薬も処方しました。

3回目、まだ、電磁波をあびているので、
再度徹底するように、
天井の蛍光灯の傘も外すようにいいました。
それと腰から足にかけて血流障害があり、
この原因が歯に使用している金属が原因なので
それを取り外して、血流障害を起こさない金属を調べて、
教えました。

4回目、痺れや痛みが強い方の動脈硬化が強く、
そちら側が強く電磁波を浴びているので、
その事を話し、更にもっと徹底するように言いました。
そうでないと治っていかないし、軽快もしないよ、と。

5回目、まだ強く電磁波をあびていますので、
再度、繰り返し繰り返し、こまごまと話しました。
でも、聞いている態度からは、
なんでそんなに注意されるのか、
非常に不満だということがありありとわかるような態度でした。

6回目、今回も電磁波を大量に浴びていました。
本人は電磁波を浴びる事が
まだきちんと理解していないようです。
それと全身放射能を浴びているので、
使用している寝具も良くないので、
寝具をイメージしてもらい、
いいものと代えるようにアドバイスしました。

7回目、寝具は代えたので、放射能の反応はなくなってました。
でも、まだ電磁波を大量に浴びていて、
痺れも痛みも良くなっていないのです。
そこで、もっとやれるだけ
寝室やその周りのものを撤去しないなら、
もう改善の見込みはないので、違う所に行った方がいいよ、
と言いました。

8回目、もう来ないかなと思っていましたが、やってきました。
そして本気になって
寝室やそのまわりの物を撤去したといいます。
ゴルフ道具なども撤去した、と。
その夜から痛みと痺れは
びっくりするぐらい良くなってしまったそうです。
その人曰く、今まで信じてなかった。
そう言えば、親戚の人がいて、
2人ともオール電化住宅を作って、
その後2人とも癌になっている。
オール電化住宅は快適だと話していたそうですが、
今更、電磁波の話しをするのも気の毒で、
なんと言ったらいいものやら・・・・。
信じてもらえないだろうし。


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2007年3月28日(水)

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