医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第425回
布団や枕の放射能は影響あるのです

もう10年来私の所に来ている人ですが、
その都度体調の悪い所を治療していました。
体調が悪いと来て、
良くなるとまたしばらくご無沙汰という人です。

その人は嗄声があるのです。
しわがれ声で、耳鼻科で治療したみたいですが、
ラチがあかず、そのままにしていました。
私もなんとか治らないかな、
ということで治療してみたのですが、やはり、ダメでした。
それ以外の症状はよくなるのですが、
そこだけうまくいかないのです。
電磁波のことも話し、
着るものなども影響ないものを着ていました。
でも、よくならないのです。

ところが、最近、枕や布団などに
放射能の反応のあるものを身に付けていると病気が治らないか、
緩慢に悪化していくことがわかり、
その人も調べると、身体に放射能の反応がありました。
その事を本人に話し、
今使用しているものをイメージしてもらったら、
なるほど枕や布団の一部に放射能の反応があったので、
違うものをイメージしてもらい、それを使用して貰いました。

3週間後に来て、
あれほど頑固に抵抗していた嗄声(しわがれ声)が
非常に良くなっていたのです。
そして、放射能の反応もなくなっていました。
処方した漢方薬は今までに処方したことのあるものでしたので、
一番効果があったのは、やはり枕や布団を変えたことでした。
本人もビックリしてましたが、
私もこれほど顕著に効果があったのには驚いてしまいました。
毎日使用するものは、
キチンとオーリングテストして良いものを選ぶと違うのです。
ま、いいか、これぐらいでいいか、
というふうに選ぶとダメなんだということが
シミジミと実感されました。
今までは、あまりにも良いものが少ないので、
厳密にオーリングテストしていくと、使うものない!
というふうなことが起こり、本人も困ってしまい、
良いものを探す手間などを考えると
有る程度妥協していたのです。
個人差があり、絶対妥協してはいけない人と
ある程度妥協してもいい人といるようです。

この人のように嗄声ばかりでなく、
その他の頑固な症状も
枕や布団を放射能のでないものに変えることで、
良い方向に変化していく人が多いのです。
鬱病や統合失調症やその傾向のある人、
または最近頭の働きが衰えてきたと感じる人は
枕や布団を放射能の反応しないものに変える必要があります。
テンピュールやウレタン、低反発枕、パイプ枕、羽毛などは
使用してはいけません。
良いものを探す必要があります。
良いもの、自分に合ったものは10年や20年は使えるのですから、
大事に使用することです。

話しは別ですが、
一週間の予定で青森まで着て、良くなって帰る人の中で、
また、次第にもとの悪い状態になる人は、
ほとんど自分の寝室で大量の電磁波を浴びていて、
しかも食べ物が良くない人なのです。
青森にいる間は、旅館やホテルなどに宿泊していますが、
そこでもやはりテレビなどがあります。
でも、そういう場所よりも
よくない寝室で生活しているということの証明です。
それと青森にいる間は食べ物が良くない時は、
すぐ治療してしまいますので、
それでおかしくなるということはないのですが、
家に帰ると、即座に治療というふうにいかず、
色々な症状がでるようです。
寝る所、食べる物がいかに大切か、
わかるためにも青森まで来る価値はあるのです。


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2006年10月18日(水)

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