医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第405回
東京でも相談を行っています

最近東京の品川で場所を確保して、
東京でも色々な悩みや病気の相談をし始めました。
青森までは時間の都合でいけないという人がいるからです。
交通体系も東京を中心として組まれているので、
東京だったら行きやすいということも要望にあったからです。
日にちと時間などはホームページ※1に記載してありますので、
ご覧になってください。

仕事の上でもう一つヒラメキがないとか、
頭の働きが衰えたという人が多いのですが、
そういう人を診ていると、
脳に細菌やウイルスの感染している人が多いのです。
ちょっとしたことで、脳の働きを落としている人もいます。
耳にピアスをつけたり、ヘソにピアスをつけたり、
乳首にピアスをつけたりしていて、
それが脳の特に前頭葉の働きを悪くしていることに
気付かない人がいるのです。
ある人は前頭葉の血糖値が110mgでした。
脳が最高に働く為には
脳の血糖値が100万mg反応する必要があるようです。
それが110mgだと眠っているようなものです。
それでピアスを一つずつ外してもらうと、
一つ外したら前頭葉の血糖値が10万mgになり、
もう一つ外したら50万mgになったのです。
ピアスをつけない状態でもこのぐらいなのですから、
後はすでに感染している細菌やウイルスを治療すると
脳が最高に働ける状態にもっていけるのです。

もともとがいい人は割合簡単に最高の状態にもっていけます。
その他に脳に銅が蓄積していて、
その他の所に亜鉛が蓄積していて、
電池人間の状態になっている人がいるのです。
脳神経は微弱な電気の流れで
身体をコントロールしているのですから、
それを邪魔するような環境が作られているのを
知らずに行動していると能率が悪くなるのは当たり前です。
それは副腎と脳の赤核と脳下垂体の前葉の働きが悪いと、
金属の蓄積が起こりやすくなり、
それを治療することで改善していくのです。

どんな仕事でもやはり脳が十分働いてないと
うまくいかないことが多いのです。
どうも最近はトラブル続きで仕事がうまくいかないとか、
スポーツでもスランプに陥っているとか、
将棋でもそうですが、勝負事の世界では
脳が働かないとうまくいかないことが多いのです。
外界に対するアンテナのような働きも脳はしていますので、
勘がするどくなるには、
アンテナの状態を正常にしておく必要があるのです。
テレビでもアンテナの方向や位置がよくても
アンテナが錆びついたりしていると写りが悪くなります。
そしてその方向や位置も狂ってくるのですが、
その狂っているというのを自己検知する
セルフコントロールするのも脳なのです。

ツキが落ちている人を見ると、先ず、脳を治してから、
あれこれ対策を建てた方がいいんじゃないかな?
と思われることが多いのです。
電磁波のことや、寝具や様々なことにも、
できる範囲でお答えしています。

※1 とよおかクリニックのHP http://www7a.biglobe.ne.jp/~toyooka-clinic/


←前回記事へ

2006年9月1日(金)

次回記事へ→
過去記事へ 中国株 起業 投資情報コラム「ハイハイQさんQさんデス」
ホーム
最新記事へ