医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第396回
夏の大敵は蚊じゃなくて、蚊取り器です

今ごろの季節になると、蚊もでてきます。
蚊とは無縁の生活をしている人もいると思います。
しかし、そうでない人も多くいます。
電子蚊取り器はそれを使用していると、
電磁波を浴びてしまいます。
今まで体調がよかったのに、
急にオカシナことになっている人を見かけます。
その原因として電子蚊取り器を使用しているのです。

どうしても使わないといけない人は、
早めに蚊取り器を使用して、
寝るときには寝室から撤去してしまうことです。
また、蚊取り線香を使用する時も金属製の缶を使用すると、
これがまたアンテナになってしまい、
電磁波を浴びることになります。
これも早めに使用して、寝るときには撤去することです。
蚊取り線香も蚊取りマットも
Oリングテストしていいものを使用しないと、
細菌やウイルスがばらまかれることになります。
え?と思われるでしょうが、
現実に起こっていることは、予想を超えているのです。
ま、そう神経質にならなくてもいい人ばかりだと、
それはそれでいいのですが・・。

暑いので扇風機を使用して寝ると、
これもまた電磁波を浴びる原因になります。
そして寝違えなんて起こしたり、
扇風機側の肩や肘や腰などが痛くなったりします。
一晩中使用していると勿論いけませんが、
途中で使用を止めても、
扇風機を寝室から撤去しないと電磁波を浴びる原因になります。
これって面倒なので、
最初の数日は寝室から持ち出していますが、
長くなると、そのままになっていて、
ぎっくり腰の原因になったりする人がいます。

かえってクーラーの方が夏は涼しく過ごせます。
クーラーは普通天井についていますので、
床まで電磁波の影響があることは少ないのです。
後はリモコンです。
リモコンの電池を抜いておくといいのです。
使用するごとに電池を抜くという操作をすると
電磁波はたいしたことになりません。
それから電磁波を浴びていると、
夏風邪を引いて長引くということにもなります。
古傷が治らないとか、時々うずくとかいう人は
これもその部位に電磁波を浴びていると考えていいと思います。

夜、あちこちが痛いとか、うずくとか、眠れないとか、
こういうのも電磁波が原因になってますので、
どうしてもモノを撤去できない時は、捨てることです。
あちこち痛み無く、古傷もきちんと治り、
安眠できるということと、
モノがあるということとどっちが大切かな?
とよ〜く考えてみることです。
今どきモノって財産でもなんでもないのですよ。
電化製品なんかお金を出して引き取ってもらうものですから、
負の財産です。
暑くて寝られない時は水枕でもして寝ることです。
湯たんぽに水を入れて使用することもいいんですよ。


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2006年8月11日(金)

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