医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第345回
水の話の続き・・・

あるガンの患者さんが来て、診察してみると、
なるほど、実際のレントゲン写真と一致した所に
ガンの反応が奇麗に描かれるのです。
それに効果のある漢方薬をオーリングテストして決めました。
病気の部分には自分が住んでいる所の水が合わない人が
本当に多いのです。

この人もそうなのですが、事情はちょっと違っていました。
3年前までは自分の所の水道を使用していたのですが、
毎日散歩に行く所においしい水が湧き出ていて、
それを飲んでみると本当においしく、
それでお茶をたてるととても美味しいので、
それ以後はそれをポリタンクに汲んできて
使用しているのだそうです。
で、その水をイメージしてもらうと
ガンの部位に全く合わない、有害になっていたのです。
ガンのできた臓器そのものにも、
その他の転移した部位にも全く合わないのです。
で、今まで使用していた水道の水をイメージしてもらうと、
非常に身体に合う良い水だったのです。

ところが、おいしいからと
わざわざ自分の身体に全く合わないものを
せっせと取り入れていたのです。
もっともこの人は電気毛布を長年使用していて、
それが病気のもとになっているのですが、
それを合わない水が促進したようです。

また、物忘れをする人とか、惚けの人は
脳にいつも使用している水が全く合わないのです。
こういうことは、ちょっと信じられないな?
と思う人もいるでしょう。
ま、そういう人は置いておくとして。
ちょっとした不具合があるだけで、
体調が非常にいい人を見ていると、
その不具合の所にその人が住んでいる所の水が合わないのです。
その他の所には、非常に水があっている。
薬みたいに働くと言ってもいいぐらい合っているのです。
ところがそういう人に、他の土地の水を合わせてみると、
全く合わない場所の水もあるのです。
今住んでいる所の土地と水が非常にあっている為に、
健康で過ごせているのです。

田舎の水が合わない人もいるし、おいしい水が合わない人もいる。
生まれた所の水が合わない人もいる。
青森県に住んでいると、一度自分の合う東京に住んでいて、
生まれた所に事情があってUターンして来て、
体調を崩している人もいるのです。
生まれた所が合うとは限らないのです。
浦安の水がとても合う人が
青森に住んで体調を崩している人もいるのです。
まずくても自分に非常に合う水が最高なのです。
このこともよく理解できない人がいると思います。

水も合う合わないがあるし、土地も合う合わないがある。
人も合う合わないがある。
米や玄米が脳に悪い人が非常に多いということも
記憶しておいた方がいいと思います。
自分はどうなのか、そこが問題なのです。
米も合う人にとっては最高のものです。
玄米も合う人にとっては最高です。
菜食も合う人にとっては最高なのです。
合わない人にとっては最低の食べ物です。
最高の水であっても合わない人にとっては
最低の水になるのです。


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