医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第315回
ネクタイも血流障害を起したりする・・・

私は仕事をしている時はネクタイをしませんし、
よそへ出かける時もめったにすることはありません。
また、パソコンをする時も
あらかじめ自分で考案した
電磁波の影響を少なくするカードをあちこちに貼っているので、
自分ではあまり影響を感じたことないのです。

ある方がこういうメールをくれましたので、
なるほどそういうこともあるのか!と気付いたのです。
この人は私のちょっとしたアドバイスにも自分なりに工夫して、
それに対処できる人で、すごいな!と感心しています。

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さて、今日会社で、気が付いたことがありましたので報告致します。
今朝、会社で、先生の電磁波を防ぐ緑の紙を、
先生からご指導頂いた通り、
パソコン、キーボード、ディスプレイ、机の天板の手前側、
と順番に貼っていきましたところ
胸部全体の圧迫感がすーっと消えました。

驚き、喜びながら、しばらく仕事をしておりますと、
今度は、マウスを持つ右手に
ピリピリ、チリチリとした違和感を感じましたので、
ドライバーで裏ふたを開けて、中をアルミホイルで囲ったところ、
大分マシになりました。
(アルミホイルで完全に無くすのは難しいようです。
 明日は売って頂いた緑のアルミ片を張ってみます。)

さて、それから暫く仕事をしておりますと、
今度は首からヘソにかけて、
真っ直ぐに圧迫感を感じるようになりました。
はて? もう一通り張ったはずなのに? 次は何だ? と思いながら、
昼休みになり、食後、散歩をしながら考えていたのですが
(こちらはお昼は薄手のジャンバーで散歩ができます。)
その時も圧迫感は消えないままでした。

そして、ふと、原因はネクタイではないか? と思い立ちまして、
早速外してみましたところ、
10分ほどで圧迫感も無くなりました。
それから午後は快調に、仕事を続けました。

まさかネクタイまでも元凶だったとは、思いもよりませんでした。
家に帰って全部のネクタイを調べてみましたが、
ほとんどのネクタイはОリングが開いてしまいました。
無知とは恐ろしいことです。
マウスやネクタイが、
自分に害を与えていることに気付かないでいる、
日本のさらには世界のサラリーマンは、莫大な数なんでしょうね。
恐ろしいですね。
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これを読んで、ネクタイを外したり、
首から下げているネームカードを外したり、
安全ピンを外したりすると、
すっとする人が数多くいるかもしれませんね。
女性だとブラジャーのホックやワイヤーのないものに変えただけで
仕事がしやすくなったという人もでる可能性があります。


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