医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第308回
これも指輪なんだよね・・・

息苦しくて、咳もでて、時々ひどく咳き込む、
そばで呼吸の音を聞いていても、苦しそう
という状態の人なのですが。
吸入剤と咳の薬と離せないというのです。
三〜四年まえからこういう状態が続いている。
なんとかならないかな〜と。

調べて見ると、身体の中心部
(眉間、鼻、咽、気管、気管支、心臓、胃、臍、
小腸、膀胱などや背骨)に大量の鉄が蓄積していて、
そこに細菌やウイルス、真菌の感染があるのです。
外から見て、鉄が蓄積しているのは、見えないし、
CTやMRIでもわかるわけないし、血液検査でもわからないので、
ありきたりの気管支喘息の治療をしているのです。
この中心部の異常というのは、本人は気付いてないのです。
これを読んでいる人の中で、患っている人がいると思いますけど、
かなりの人で、自分が身体の中心部に問題がある、
病気はほとんど中心部を基本にして病気になっている
ということに気付きませんか。
これに鬱病や統合失調症が加わってもいいのです。
脳の中心部に鉄が蓄積して細菌やウイルスの感染が起きて、
病気になっている人もいるのですから。

鉄が蓄積するのは、前にも書きましたが、
脳の赤核の働きが悪くなっているのです。
それで鉄の偏在が起きているのです。
赤核の働きを悪くするものに、
指輪があるのをご存知ない人も多いのです。
そんなことあるかよ!という人もいると思います。
どこも患っていない人はいいのですが、
体調の不調が少しでもあるなら、
もしかしたら、と思って下さい。

この人は、身に付けているものを次々と外していって、
指輪を外したら、鉄の身体の中心部の蓄積が
スパッと解消したのです。
正常になってしまったのです。
後は、今までの悪影響で感染を起していた
細菌やウイルス、真菌の治療をするだけです。
鉄の蓄積が解消しただけで、
なんとなく息苦しさが楽になったようだといいます。
そして側で呼吸の音を聞いても楽になっているのです。

指輪をして二年ぐらいしてから症状が出だしたといいます。
それまでは元気で病気もほとんどしたことがなかった
と言うのですから、いかに指輪が悪かったか。
二年もかけて体調を悪くさせていたので、
本人は指輪が原因だと思わないのです。
ゆっくりゆっくり身体をむしばんでいたのです。
電気毛布のようなものです。

あなたのその指輪が病気を作っているかもしれませんよ。
指輪もネックレスもイヤリングも
何もしないで様子を見て見ましょう。
あら不思議ということが起る人がいるかもしれませんよ。
この人も指環をすると運気がめちゃくちゃ悪くなるのです。
はずすとパッと良い運気になるのです。
病気になる指環なんて運気がいいわけないですよね。


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