第280回
今の日本は脳に米が合う人に牛耳られている?
学校に行きたくない、行っても保健室に直行する、
時々休む、うつうつとした顏をしている、
一日中ぼお〜っとしている、
自分の部屋も乱雑で、片付けようとしても片付けられない、
すぐカッとなる、空腹になると次第に元気になってくるし、
顔つきがよくなってくる。
会社に行きたくない、朝起きたくない、
朝食事をすると眠くなって寝てしまう。
昼食の後は眠くて、
仕事が手に付かない、あるいは勉強が手に付かない、
ついつい居眠りしてしまう。
夕食後時間が経つにつれて元気になってくる。
こういう人を見てみると、脳に細菌やウイルスの感染があり、
うつ状態や統合失調状態がある人もいるのです。
その合併した状態の人もいます。
そこで、感染している細菌やウイルスを治療してしまうと、
良くなってしまう人もいます。
でも、脳に細菌やウイルスの感染がなくなっても、
ぱっとしない人もいるのです。
これってどうして?
よくなってもいいはずなのに、良くならないのはなぜ?
これの解答はご飯が脳に合わない人なのです。
お米が合わない人なのです。
特にご飯が好きで、
こういう上にあげたような症状を示す人がいるのです。
もちろん、ご飯が好きで、
まったくこういう症状がなく元気一杯な人もいます。
それは少数派だと思います。
脳にお米がどのように反応するかを調べると、
上のような症状を示す人は、お米を食べると、
うつ状態や統合失調状態を起こすのです。
だから、三度三度の食事の後はいつも頭がぼお〜っとしてたり、
抑鬱の気分になったり、思考が分列したりするのです。
結果として、一日中気分がすぐれないのです。
ひどい人になるとご飯をたべた後、
発作的に色々なことを起こしたりするようになるのです。
町中を歩いている人をOリングテストして調べると、
ビックリするぐらいお米が脳に合わない人が多いのです。
そして写真家の荒木経惟さんの人物を取った写真集を
Oリングテストして調べると、
その写真に写っている人の95%以上の人が
米が脳に全く合わない人なのです。
胃腸には合っている人、合わない人もいます。
ホンノ数パーセントの人が脳に米が合っていて、
米を食べても眠くもならず、元気一杯になる人なのです。
ちなみに東大の中で最難関と言われる人達の脳は
どうなっているか調べて見ると、
予想したように、写真でわかる人は
全員米が脳に非常に合っている人ばかりなのです。
ここまで来ると、そうか!と気づいてくれるでしょう。
続きは次回
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