医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第121回
ボケ防止には、無症状の性病の治療から

ボケたり、ボケかかったりしている人の脳を
Oリングテストしてみると、
海馬や扁桃体、視床、大脳などに
クラミジアや淋菌、梅毒、緑膿菌、虫歯の細菌、
サイトメガロウイルス、はしかウィルス、などなど
沢山の細菌やウィルスの反応が見られるのです。

色々音読したり、運動したりするのも非常にいいと思いますが、
先ずは、脳に感染しているこれらの細菌ウィルスを
治療することが第一だと思います。
人は免疫システムに差があります。
ボケない人達は脳の免疫システムがいいのですから、
問題になりません。
一般的な人達は年とともに脳の免疫システムが弱くなり、
身体に感染していた細菌ウィルスが脳に徐々に入り込んで
感染が広がっていくのです。

とくに、問題になるのは、
血気盛んな時に奥さん以外の人と沢山なにをして、
それを保菌している人達です。
一人でも、その相手が非常に大量の細菌ウィルスを持っていると
もうそれで問題が発生します。
そしてそれを奥さんにも与えて、(逆の人もいると思います)
二人でピンポンしている人が本当に多いのです。
そして、結果として、脳の免疫力が強い人が後でボケるか、
またはボケないかということが起ります。
いずれにしても、二人のうちで、
脳の免疫力が弱い人が先にボケます。
二人とも免疫力が弱いと共倒れとなります。
性病だからと言って症状がでるとは限りません。
全く無症状であっても
大量に細菌ウィルスを持っている人もいるのです。

まず、二人とも脳をOリングテストしてもらい、
感染している細菌やウィルスを
片っ端から治療してもらうことです。
それも漢方薬でないと
全部に近いぐらいカバーできる薬がないのです。
そうすると徘徊していた人が、徘徊しなくなり、
あれ、今までとなんか違うということが起ります。
でも、ボケる前、今から始めることが一番いいのです。
きちんと脳やその他に潜伏感染している細菌やウィルスを
夫婦で治療しておくことがボケの予防に繋がるのです。
でも治療した後、
また他で細菌ウィルスを貰ってくるとなんにもなりませんが。
その時は早急に治療することです。

男と女がいるかぎり、病気はつきものですから、
早急に治療することが大切です。
あのアルプスで見つかった5000年前の人も
Oリングテストすると性病の反応があるのですから、
気にする事はないのです。
ついでに言って起きますが、
日赤のものすごく精度のいい肝炎ウィルスでも
すり抜けがあるのですから、
その他の検査にすり抜けがないなんて考えちゃいけませんよ。


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