医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第68回
腎臓の癌はどういう漢方薬があるの?

腎臓の病気は乳製品とナス科が合わない人がなりやすいのです。
腎臓癌も同じ食品が毒性を発揮します。
食べ物のハンディが少ないということは
治りやすい癌だということを示しています。
これらを食べないといいわけですから。
治療と併行してこれらを食べないようにすると
良い方向に向かいます。

オーリングテストして調べると、
漢方薬の組み合せは、
当帰四逆加呉茱萸生姜湯、人参湯、桂枝茯苓丸。

麻黄細辛附子湯、当帰芍薬散、人参湯。

麻黄細辛附子湯、当帰芍薬散、桂枝人参湯。

当帰四逆加呉茱萸生姜湯、麻黄細辛附子湯、当帰芍薬散。

当帰四逆加呉茱萸生姜湯、麻黄細辛附子湯、桂枝茯苓丸。
この5つのグループが上げられます。

人により勿論合う、合わないがあります。
腎臓の悪い人は、乳製品を摂り過ぎたり、
ナス、トマト、じゃがいも、ピーマン、唐辛子をたべたら、
翌日なんとなくむくみが出るとか、むくみが強くでるとか、
経験したことある人いませんか。
前にも書きましたが、ネスレのブライトも合う人もいるし、
合わない人もいるのです。
テレビで放送する病気にいい食べ物の話は、
健康な人が実行すると効果がある場合もありますが、
病気の人が実行すると問題を起こす場合が多くあります。
ブライトの場合はだいたい5〜6割の人で効果がありますが、
残りの人は効果がないか合わない人です。
まず、ブライトが嫌いな人は駄目です。

端から信じないで、いいかどうか試してみる。
いいようだったら、続ける。
途中でやめたくなったらすぐやめる。
健康にいい、病気にいいと信じて、
体調が悪くなっても続行しないようにすることです。
自分の感覚を普段から磨くことです。
自分の感覚を信じることです。


←前回記事へ 2004年7月9日(金) 次回記事へ→
過去記事へ 中国株 起業 投資情報コラム「ハイハイQさんQさんデス」
ホーム
最新記事へ