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第53回
凄腕のファンドマネージャーが味方に!

台湾駐在時代は、ベンチャーキャピタル会社の社長として
台湾の未公開IT企業に投資して、
投資会社が次々に上場して大成功した経験があります。

個人的にもいくつかの会社に投資しましたが、
3ヶ月で株価が5倍になったケースもあったほどです。

台湾では、1997年当時IPOラッシュで、
未公開株を買った投資家が次々に億万長者になったこともあり、
未公開株ブームで、
インターネット上の未公開株売買サイトで最も出来高が多い会社は、
一日なんと百万株以上の商いがありました。

その後帰国していくつかの未公開株に投資しましたが、
最も成功したケースでは、
上場して株価が100倍近くにまでなったものもあります。

株価が高騰し、IPOラッシュが続いている市場では、
有望な未公開企業に投資するのが最も投資リターンが期待できます。
数倍ではなく、
数十倍のリターンが十分期待できると言えるでしょう。

ベトナムの民営化をキーワードとした未公開株投資。

今回ベトナム民営化投資を行うに当り、
凄腕のファンドマネージャーに一肌脱いでもらうことになりました。

彼は、山口県萩市生まれで、なんと高杉晋作直系七代目。
大学の後輩で、2001年、2002年、
日経人気アナリストランキング不動産セクターで上位入賞。
2004年モーニングスター、ファンドオブザイヤー受賞。
という輝かしい実績を持つファンドマネージャーです。

彼は、92年の半導体不況真っ只中のとき、
ローム(大証6963)を大量に購入。
7年間で40倍の投資成果。

97年からはIT社会の到来を予見し、
ヤフー、ソフトバンクなどを購入、3年間で60倍の投資成果。

2001年以降は不動産アナリストとして
ケネディクス、ダヴィンチなどファンド関連株を強力推奨。
顧客に4年間で40倍の投資成果をもたらしました。

成長分野は常に初動段階から投資し、
日本株で数十億の資産を築いた凄腕です。

昨年からは、私の指南の下ベトナム株投資を開始。
年率5倍のパフォーマンスを享受しました。

ベトナム上場株はすでに割高になったと彼は今売りに回り、
私が企画する民営化投資に賛同し、
ハノイ・ホーチミンの現地事務所で
指揮をとってくれることになったのです。


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2007年3月26日(月)

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