愛煙家・嫌煙家のみなさまこんにちは!!
本日も、なんだか訳の分からない
キャッチフレーズタイトルでスタート致します。
みなさん、ここ中国は喫煙大国という事、御存知ですか?
あっ、勘違いしないで下さいね、単純に人口が多いから
という理由で大国と言っている訳ではないですよ。
いや、それも一理ありますね。。。
いやー先日なんの目的も無く、インターネットサイトを
あっちいったり、こっちいったりとフラフラしてましたところ
恐ろしい記事を見つけました。
そこにはこう綴っているのです。
「平均喫煙開始年齢が10歳まで引き下がる」
もはや、あーそうですかぁ。。。
と話を聞き流せないレベルだと思うのです。
ただでさえ喫煙率が高いこの国。
街中の至るところでプカプカ吸っている人達に加えて
ふとすれ違う青少年もプカプカ吸っている訳です。
すこし冷静になって考えてみましょうか。
この記事によると小学4年生以降であれば吸っても
特にお咎めが無いとこういう事です。
つまりこういう事ですね?
授業と授業の合間の休憩時間を使ってトイレに行き
「おい、○○君!ちょっと一服してから行こうぜ!!」
私の4年生時分の時は毎休憩時間、
ドッヂボールかサッカーでしたよ。
それが、一服していこうぜ一服!!
いやー小学4年生の発言じゃないですよ。。。
※みんながそうではありませんが、
こういう事が4年生の時に発生してしまう。
結局の所、親も所構わず煙草を吸うがゆえに
いつのまにか子供にもその悪い影響が出た
まずい例ですね。。
確かに、ここ北京の街でもいるんですよ。
明らかに少年の数人が煙草をふかして歩いている子が。
最後に、うちのスタッフに聞いてみました
塩「あれ、そういえば、中国って何歳から喫煙できるんだっけ?」
スタッフ1「うーん、たしか15歳だよ」
スタッフ2「なにいってるかなぁ、18歳だから」
スタッフ3「いやーよく分からない。。。」
先ずは、法律を知ろうよ。。。と強く思うのでした。
みなさんも、一度是非お時間があるときに
中国の煙草事情をインターネットで調べてみては如何ですか?
きっと、面白いこぼれ話が出てきますよ。
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