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   2007年5月9日(水)更新
4.三全公寓でのガイドブック

第一回目のコラムでも書かせて頂きましたが、
三全公寓内にある施設はQ−クラブ(プール・フィットネスジム・サウナ)
レストラン(中華・イタリアン)珈琲ショップ・コンビニエンスストアと
大きくこの4種類に分類されます。

どの施設をとっても北京では有名になってしまいましたので、
北京市内にある日本人向けマンション、また欧米人向けマンションからのお客様も
非常に多くなってきました。

例えば、イタリアンレストランで食事をして
帰りに珈琲ショップのパンとケーキを買って帰宅する。
そしてある人は、会社帰りに陶朱公館で食事をした後、
コンビニエンスストアで日本の商品を買い、帰宅する。

私が三全公寓でのガイドブックと説明するまでもなく、
お客様は常にクオリティの高い商品と心地よさを求めていますから
自然と「噂」が一人歩きしてこのガイドブックが広まり、いつのまにか出来上がっています。
同時に、安心していけるマンションとして、
平日はもとより、週末も多くのお客様からの支持を得ているのです。

こうして魅力ある施設がお客様によって作られてきましたので、
初めて北京に来燕する方の耳に噂が流れるのもそう遅くは無いと思います。

1. 北京でも指折りのマンション内施設と質の高いサービスが
   多くの日本人・欧米人からの人気を集めているマンション。
2. マンション内には常時日本の商品(生活用品・食品)を取り揃えていて、
   なおかつ豊富な品揃えが非常に良い。
3. 中華レストランはオーナーの邱先生が長年かけて積み上げてきた
   食に対する想いが集約されたレストランで
   中国人・日本人の間で「旨いお店」として評判。
4. イタリアンレストランは中国にいながらも「日本に居るみたい」と言わしめるほどの
   安心感をサービスしてくれる。
   トータルプロデューサーの泊シェフは
   3年間イタリアの星付きレストランで得た経験と若さで
   北京のお客様に美味しいものを提供してくれる。
5. 珈琲ショップは日本人シェフによるパンとケーキは
   毎月変わる新製品に思わず通いたくなるカフェ。
   コーヒーは自社栽培から加工まで全てを担った「宝の山ブランド」が人気。

というガイドブックにまとまるでしょうか。
どの施設にも日本語の通じるスタッフが居ますからこれも安心ですね。

次回に続く


2007年5月9日(水) <<前へ  次へ>>