先週は王振国先生と絶世美人化粧品の工場長を訪れて、
吉林省通化長白山薬物研究所を訪れました。
長白山は中国東北地方の吉林省と北朝鮮との国境線に位置する火山です。
函館市と同くらいの緯度に位置します。
飛行機のアクセスがわるくて、
北京から寝台列車で片道16時間かけて行って参りました。
長白山の冬は厳しく一年の4分の3は雪に包まれているそうですが、
7月中旬から8月中旬は
暖かい日差しと心地よい風が吹く観光に最適なシーズンです。
そのため、わたし達だけでなく
王振国病院でガンを完治させた元患者さんたち80名ほどが
王振国先生の招待で、同研究所と長白山を訪れていました。
個人的には王先生のホスピタリティーにとても感銘を受けた出張でした。
王振国グループの人はとても礼儀正しく、優秀そうな方が多いのです。
これは今回だけ受けた印象ではなく、北京の振国病院で接する方もそうです。
その理由が王先生の活動と成功のベースでもある、
長白山薬物研究所を訪れて、少し納得できたような気がします。
王振国グループには
「患者はもちろん、関係者を思いやる」という、
人間愛のようなものが根底に流れているのを感じます。
その人間愛のこだわりの結晶が長白山薬物研究所にありました。
研究所は大きな川沿いの小高い丘の10万平米ある景色の美しい敷地に、
研究所、工場、無農薬栽培の野菜農園があり、
天然水、白酒、ワイン、さらには豚・イノシシの畜産まで行っています。
全ての職場環境において王振国先生のコダワリが行き届いているのを感じます。
ここの若い職員に聞いた話ですが、
3年以上勤務した職員は、
研究所内にある石版に名前が刻まれるという栄誉が与えられ、
職場環境や王先生のリーダーシップにやりがいを感じているのが良くわかりました。
こうした職員達がいるから、王振国先生の人間愛が広くつたわり、
素晴らしい商品ができるんですね。
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自然に包まれた工場
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人間愛から派生する「こだわり」は
病院、クスリ、化粧品、保健食品として世間に出回っていますが、
この王振国先生の人間愛いっぱいのこだわりが、色々な形に変わって、
もっと社会に広がればよいなと本当に思います。
私も往復32時間の寝台列車の疲れもなんのその、
すっかり元気になって帰ってきました。
<つづく>
絶世の活動情報 : www.zessei.com
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