6月1日から中国ではレジ袋の無料提供が禁止されました。
中国では毎日30億枚ものレジ袋が使われているそうで、
環境に対して深刻な影響があります。
私が北京でよく歩くコースには川があり、通るたびに観察するのですが、
ここはタバコやビニール袋等が浮かび、耐え難い悪臭がして、
「川ではなく泥沼だろう」と思うくらい汚く、中には泳いでいる人もいます。
これを見るにつけ、中国人は一般に環境保護意識はかなり低く、
環境保護を政府主導で上から下へと啓蒙活動をするあたりは
中国ならではという感じがします。
しかし、中国人はみんな環境意識が低いのかというと、
そうでもないと感じています。
中国人の高所得層の一部ではありますが、
有機野菜専門店でレジ袋有料化前からエコバック持参で
買い物をする人がいます。
有機野菜専門店は北京にも数店舗あり、
私も有機野菜、果物、出来立ての豆乳等を買いに行きますが、
この店で出会うお客さんは
環境意識の高い欧州の人が中心かと思っていましたが、半分は中国人です。
中国人といえば、
「まずお金、環境は後回し」という考え一辺倒なのかと思っていましたが、
この有機野菜専門店の小売グループは既に3年間営業しており、
少々高くても、環境や食の安全への配慮を行う人向けの
マーケットが確実にあるのです。
これは教育のある人が増えてきていることに
少なからず関係があると思います。
一方、化粧品も食への配慮と同じくらい、肌へつけるものですから
安心できるものを使いたいものです。
絶世美人化粧品は天然薬草を高配合して生産されていますが、
薬草が育つ土壌には、もちろん化学肥料や農薬は使われていません。
絶世美人に使われている天然薬草は、北朝鮮との国境地帯の
吉林省長白山という深く自然が残る場所で育ったものを厳選して使っています。
ここの土壌は火山灰が降り積もった層で、
天池といってミネラルが豊富に含まれる水が地下に通っています。
火山灰層の土壌、天池の水で育った天然薬草は大変貴重のもので、
科学ではまだ解明されていない不思議な美肌成分が
豊富に含まれているのです。
こうした天然の栄養素が土壌にたっぷりあるからこそ、
化学肥料なしでも安心して使って頂けるのです。
中国マーケットでも、日本人なみの見る目がある人が増えています。
中国人で絶世美人をお買い求めいただくお客様にも、
そうしたお客様は少なくありません。
こうした方達に、安心してキレイになれる化粧品を継続的にお届けすることが
絶世健美の使命だと思っています。
<つづく>
絶世の活動情報 : www.zessei.com
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