「努力したからって金持ちになるわけではありませんよ。
早起きは三文の得と言うけど、三文しか得しないんですから。
ワッハッハ。」
と私に仰ったのは、前回成都に訪れた邱先生でした。
それはあたかも努力に依存する私に対する教訓であり、
”努力と言う怠慢”に甘えてはいけない、
そんなことを私に伝えているように思いました
ここ最近の先生のコラムにあるように
今は今後10年20年を踏まえていかに生きるか、
どう自分の人生に方向を示すか
こういったことを考える重要な時期のように思います。
その中で私が関わっている食というテーマ、
そして主要な業としている主な状態であるレストラン
という事業の難しさ
これも皆様ご存知のように先生のコラムの中でも
再三に渡って取り上げられているテーマであります。
しかしながら人に難しい難しいと言われると
なおさらガッツが沸いてくるのが悲しいかな私の性格、
また多少ひねくれ者の私ですから、
先生が書けば書くほど反論をしたくなるものです(笑) 。
一方で先生が話すことには、
多分の真理・原則が潜んでいる、そのように確信しています。
今後、レストラン事業を主事業としてスタートした私が
何をどうすべきであるか?
お金をいかに稼ぐか、
そして、閉めるために開けるといわれるレストランの店舗展開を
どのように進めていくのか、
私が二年間くらいで考えてきた内容を整理してみたいと思います。
概ね、こんな内容になると思います。
・そもそもレストランとは?
・本物の料理屋はやっぱりなくなる
・自分が楽しみながらできる店舗展開は30まで
・店舗展開の3つの形態。各目的と寿命
・本物を増やすには
・どこで儲けるか?
・現事業の最終目的
またまた、経営者のたわごとになってしまいますが、
ご興味ある方はどうぞご覧あれ。
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