私が北京で一番気に入っている看板です。
「タンドール」というインド料理屋の看板なのですが、曰く、
「インド人が100人いたら、99人は歌がうまいし、踊りも上手。
でも、料理がうまいのは1人だけ。その1人に会いに来ませんか!」。
最近、北京でもインド料理屋を始め、
イタリア料理、スペイン料理、果てはレバノン料理など、
世界の様々な国のレストランが増えて来ました。
従来、中国の人たちは、
中国料理が世界で一番おいしい料理だと信じて疑わず、
中国料理ばかり食べていましたが、
最近は、いろいろな国の料理を楽しむ人たちも増えてきた様です。
撮影日:2004年2月1日(日)
撮影:柳田洋
|