第58回
アフィリエイトプログラムってなに? その4
連続して紹介してきたアフィリエイトプログラムの話も
今回で最後にしたいと思います。
そこで、最後に「アフィリエイトちょっとイイ話(笑)」をいくつかご紹介。
●アフィリエイトプログラムの広告内容は実に多種多彩。
いったいどんな業種の広告が儲かるのか分からないというヒトも多いハズ。
そこで耳寄りなお話を……。
これはあくまでも噂ということにしておいて欲しいのですが、
どうやら「通信系」の広告が今一番儲かっているとのこと。
「通信系」と言えば、携帯電話、ADSL、無線LAN、FTTH、etc.
●あくまでも噂ですが、
アフィリエイトプログラムの広告配信会社大手「バリューコマース」には、
あのメジャーリーガーのイチローも出資しているらしい!?
●アフィリエイトプログラムだけでなく、
バナー広告につきものなのが広告掲載サイトの審査。
審査のイメージといば、受かる・受からないといったネガティブなもの。
しかし、これを逆手に取って、
サイトのイメージアップに使ってるところもあるとか。
大手企業のバナー広告を掲載している=サイトのクオリティがアップ!
うーん、言われてみると確かに……。
●アフィリエイトプログラムを配信している
広告配信会社の「トラフィックゲート」。
ここを経由して楽天ブックスの広告を掲載すると、
その成果報酬はなんと5%!
この数値はかなり高く業界最高水準。
こりゃ美味しい話でしょ?
ちなみに同社の会員は3万人を超えていて、
なかには月間売上が100万円を超えている個人サイトもあるとか。
スッゲー。
●広告収入のパーセンテージ等は、最初の契約段階において、
広告配信会社とサイト運営者との間で取り決められるコトがほとんど。
この時に、サイトのアクセス数が多ければ多いほど
パーセンテージもアップするらしい。
ってことは、サイトのアクセス数が増えてから
契約を申請した方がズーッとオトクということに。
コレはホントの話。
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