第1081回
邱ファンとの交流促進が私の生きがい
少し前のことですが、
セミナーで知り合い、交流が続いている友人に
「自前のHPを発行するつもりです」
と伝えましたら、
「自分にも何か書かせて欲しい」と言われました。
そうしたことは、
別の友人に話したときにも
言われたことがあります。
友人たちは、何らかの形で自分の考えを発信し、
いろいろな方と交流することを
求めていることがわかります。
私はセミナーを開くようになって、
あることに気づきました。
セミナーに参加される方は
ほぼ全員、HiQの読者で、
皆、邱さんの文章を熱心に読んでいて、
読んで得たことや、自分の思っていることを
伝えられる友達を持ちたいと考えていることです。
ところが自分の周辺には
自分と同じように邱さんの文章を読みながら考え
行動している人がいないのです。
実は、このことは私自身が
邱さんの文章読むようになったころから、
強く感じていたことで、
最近、誕生している
年の若い邱さんのファンも
昔私がもったのと同じ“願望”を
持っていることに気づいたのです。
そして、いま自分の生きがいの一つとして
セミナーを開いたり、
その後の交流にも力をいれていますが、
このことは邱さんのファンの心のなかにある、
同好の人たちとの交流願望に
多少役立っているかもしれない
と考えるようになりました。
ということで、
当初は自分だけが文章を書くスタイルの
HPを考えていましたが、
友人たちの要望をとりいれ、
何人かの方に私のHPで
エッセイを書いていただくことにしました。
ですから、8月15日から
“戸田ゼミ通信”という名のHPを発行しますが、
10人近い友人たちにも
エッセイを書いていただきます。
友人たちは忙しいのですが、
最低、一週間に一度は原稿を
更新して欲しいとお願いしています。
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