第899回
香港セミナーは夜の会食からスタートしました

深センを訪れた話の続きです。
深センへの一日ツアーを終えて
ホテルに帰ってしばらくすると、
日本から香港セミナーに参加いただく方たちが
続々ホテルのロビーに集まってくださいました。
次の日に行われるセミナーの前に、
親睦を深めておこうと、
事前にお集まりいただくよう、
ご連絡しておいたのです。

ほとんどの参加者の方が
日本の各地で行ったセミナーで
ご一緒いただいた方々ですが、
はじめてお会いする方も少なくありません。
帯広や大阪やあるいは福岡から
ご参加いただいた方々は
はじめてお会いする方々でした。
また深センで活動されている方も
お一人参加いただきました。

そのため、
さして広くはないホテルロビーに
人があふれるような感じになりました。
前もって香港で活動している友人が
ホテルから近いところにある、
「美利堅」（アメリカン）という
レストランを選んでくれていて、
そちらに集結しました。

総勢20名ほどの方々に
二つのテーブルに分かれて
すわっていただきました。
互いに初対面という方が多いので、
最初に自己紹介をお願いし、
それが一巡するまでに
１時間程度の時間がかかりました。

一通り紹介が終れば、
みなハイＱの読者で
邱さんのファンだという気安さが
安堵感を与えてくれます。

いつの間にか、
うちとけた雰囲気になり、
料理が配られると一層会話が進んで、
たいそうにぎやかになりました。

私が今回の香港セミナーで
密かに願っていたことの一つは
大勢で中華の食卓を囲むことでした。
料理もおいしくて、私の願いは
あっという間に叶えられました。