元週刊ポスト編集長・関根進さんの
読んだら生きる勇気がわいてくる「健康患者学」のすすめ

第627回
気がつけば、あなたも大成金

いまや大成金⇔小年金の時代です。
「大成金」は「小年金」の反意語というわけで、
ちょっと、HiQのほかに僕が日刊連載を始めた
「気がつけば、あなたも大成金」という
中国株投資コラムについて紹介させてください。

第1回はこんなタイトルの内容です。
『ガマンした人が最後は笑う!
 成長の夢を買う,中長期投資の旨味』

        *

あなたのお金は、
世の中の「上昇金流」に乗っているでしょうか?
「お金は若い、勢いのある市場に集まる」
という経済の原則がありますが、
まさにいま、お隣り中国では、
このお金の金言通りの「乱高下金流」が渦巻いております。

昔から「病も気から」という健康金言がありますが、
お金の活かし方、殖やし方も然り。
気の滞った場所に集まるお金は
最後に「死に金」となります。
活きません。
「お金は勢いのある市場に集まる」――
この原則をいま1度、見直して、
あなたのお金を、世界のお金の気流に上手に乗せる――
こうした国際分散投資を心してください。

翻って、日本の市場を眺めればどうでしょうか? 
やっと不況の底は脱したとはいうものの、
気運隆盛といった勢いを望める市場でしょうか? 
あなたの虎の子のお金は衰気滞留のド壷に
はまっていないでしょうか? 

低金利、デフレ、税負担増、年金崩壊、
そして未曾有の高齢化――
熟成しきった日本の株式市場の低迷を尻目に、
2001年には中国本土市場のB株が3倍騰、5倍騰し、
2003年には香港市場のH株が2.5倍に急騰したことは
周知のとおりです。

筆者の華僑の友人には、2000万円を1億円に、
1億円を3億円に殖やした「大成金」がゾロゾロでました。
もちろん、日本のメディアがしきりと流した
「中国崩壊論」「中国脅威論」には耳も貸さず、
先発制人の投資魂で、
このエマージング(新興)市場に
分散投資に乗り出した日本の友人たちも、
100万円、1000万円単位の利益に預かって、
ひそかにほくそえんでおりました。

さあ、あなたも世界の市場をぐるりと見渡して、
勢いの渦巻く「上昇金流」にお金を乗せるべき
時期ではないでしょうか?

         *

詳しくは「大号外」というサイトを覗いてください。
このポータルサイトはお金の話だけでなく
健康や旅の得する情報が満載されていきますから、
元気で長生き若返り――を目標に
日々を前向きに過ごしたい人には
きっと役立つサイトだと思います。


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