■QさんからのA(答え)
リーマンショックの時に中国の株も無茶苦茶に下がって、
中でも玖龍紙業と理文造紙はとても下がったので
私は怖がらずに買う事をすすめたことがございます。
その時、私の言うことを聞いて株を買った友人たちは、
それこそ10倍にもなって大喜びでした。
でも同じ会社の株をいつまでもジッと持っていても
次に新しい株を買う元手に困りますから、
私の場合は元金だけは回収して、
タダになった株はそのまま放ってあります。
その次にどの株を買うかについては
ご自分で研究する必要がありますけど、
私はこれからたくさんふえる自動車やマンションよりは
不足する物の方が投資対象としては魅力的だから、
水や銅や食糧と関係する会社がいいんじゃないかと見ております。
どうせ動くなら、そういう方向に動くのはどうですか。
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