■QさんからのA(答え)
私が台湾の将来に悲観的ということはありません。
今日の様な状態になることを30年も前に予想したので
それまで台湾の政府と喧嘩していたのをやめて帰国したのです。
将来大陸と交渉するにあたって、
台湾がもっと経済的に発展して、
交渉するにあたって切り札がもっとあればと思ったからです。
それから台湾は経済はうんと発展しましたけれども、
その後の政治家たちの汚職ぶりは
お世辞にも立派ではないと思います。
でもそのことは台湾の人たちが
これからどうやって商売をやっていくか
ということとはあまり関係はありません。
むしろこれから大きなチャンスがあるのではないでしょうか。 |