■QさんからのA(答え)
人間にはやはり運といいますかツキといいますか、
そういう波がつきまとうし、
従って生まれつきツキのいい人、悪い人、
運のいい人、悪い人があると思います。
しかしそれ以上に大切なことは
自分は運やツキのいい人だと思うか思わないかだと思います。
それを信じる人は
なるべく運がつくように、ツキがあるように動きます。
自分の方でその方向に動くわけですからチャンスも当然ふえます。
私にも「楽観主義のすすめ」という本がありますが、
自分は運が悪いと思う人は必らず不運に見舞われます。
例えば、歩いていて上から看板が落ちてきて肩に当たった場合、
自分が運が悪いと思う人は「やっぱりオレは運が悪い」と思うし、
自分は運のいいと思っている人は
「頭に当たらなくて良かった、やっぱりオレは運がいいなあ」
と思うわけです。
ですから、あなたもどうぞ
ご自分は運のいい人、ツキのいい人と思って生活して下さい。
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