第2298回
■百年に一度さんからのQ(質問):今後の見通し
先生!こんにちは。
10月16日に最後の一発を理文造紙に投じたら、
ついに弾切れしました。
グリーンスパンが百年に一度というこの危機に
持ち弾が無いというのは、実に不本意です。
この時期に中国経済に対して、
最も楽観視されているのは、きっと先生だと思いますが、
中国では多数の輸出関連企業が倒産し、
B株では比較的優良とされる万科も
販売した不動産価格の下落により、
訴訟案件も抱えているといった報道がなされています。
そこで質問ですが、かつて世界恐慌の立ち直りまでには、
随分年月を要しましたが、食品問題を初め懐疑的に見られる中国へ、
欧米とは動きを異にして、
おいそれと資金が戻ってくるものなのでしょうか。
今後の見通しをご指南願います。
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