第1938回
■KさんからのQ(質問):売却の真相
世界ナンバー2の大金持ちウォーレン・バフェットが
ペトロチャイナの全株式を売却しました。
一度買った株は、ほとんど売却をせず、
超長期投資で市場独占企業で
他の企業が容易に参入できない企業の株を
好んで買うウォーレン・バフェットが
中国市場は、過熱気味なので売却したと発表しています。
確かに過熱気味だとは思いますが
まさか売却するとは思ってもいませんでした。
これからも成長していくのが確実で
配当利回り等を考えても売却する意味が全く理解できません。
先生は、バフェットの考えの真相は、
いったい何だと思われますか。
ご教授お願いします。
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