■QさんからのA(答え)
製造業とか投資産業という分け方をするわけではありません。
お金のもうかる仕事は製造業の中にもあるし、
投資信託みたいな仕事をやっているところにもあります。
もちろん失敗するチャンスもたくさんあります。
ですからそういう分け方よりも、
サラリーマンと創業者、
という具合に分けた方がよろしいんじゃないですか。
サラリーマンの場合、決まった月給を貰って、
その範囲内で暮らさなきゃいけないし、
その代わりお金を増やすチャンスはほとんどありません。
ですからお金を増やそうと思ったら、
お金を増やす立場に自分を移し変えなければ可能性はゼロです。
先端産業ならばお金が儲かるとか儲からないとか、
そういうことじゃなくて、
先端産業の中にでも
儲かる仕事と儲からない仕事があるということです。
ですからあなたの切り口ではうまくお金にぶっつかりません。
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