■QさんからのA(答え)
この1年ぐらいの間中国では
不動産に対する投資が増えています。
そのために政府が警戒して、
もう一回金融引締めのような号令を出しています。
ですからここのところ
不動産会社の株もかなり下がってきております。
中国資本で中国ではじまったものの中では
万科企業が一番先頭に立っている会社であると私も見ております。
したがってこの会社の株価が下がったら、
買いチャンスが来たと考えても
そんなに間違っていないと見ています。
但し、ナンピンをかけるにも技術もいるし、
資金が続くかどうかということもあります。
あなたのおっしゃるように
いつも下に下に拾っていけばいいと言っても
鉄砲玉が尽きないことが前提です。
それでもおっしゃるようなことを続けたいなら、
株価の安い時が買い時でありますから、
基本的な考え方には賛成です。
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