第642回
■hattishiさんからのQ(質問):恒基中国と新世界中国
初めまして、いつも楽しく拝見させてもらっています。
邱先生のホームページや著書を読み
中国株に興味を持つようになりました。
先日、中国企業情報を購入し、
以前先生が取り上げられた恒基中国と新世界中国を見ていましたが、
どちらの企業も他の不動産業者と比べると
資産の額に比べて売上高がだいぶ少ないように思えます。
資産の内容もB株の万科企業などは流動資産がほとんどなのに対し、
恒基中国と新世界中国は流動資産が少ないようです。
これらはどういうことを意味しているのでしょうか?
また、以前も邱先生が書かれていた通り、
恒基中国も新世界中国も
純資産の額に比べて半額以下で売られていますが、
中国の不動産価格は
ピークからどれぐらい下がってしまったのでしょうか?
中国株についての情報が少ない中、
邱先生のホームページを大変ありがたくおもっています。
これからも末永くご教授をお願いします。
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