医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第477回
メイプルシロップ

カナダ産の楓から取れる樹液を煮詰めて作ったものですが、
これがまた非常に重宝するのです。

以前にも書きましたが、
お腹の調子が悪い時、風邪の時には
先ず大人なら大さじ2杯、子供なら小さじ1杯を
そのまま飲むのです。
それでダメなら病院に行く事です。
Oリングテストして
いいメイプルシロップとそうでないものとありますから、
いいものを選んで常備しておくことです。

このメイプルシロップは
インフルエンザウィルスやその他の風邪の細菌やウィルスにも
Oリングテストでは効果があるとでるのです。
実際には個人差もあり、効く人とそうでない人とあるでしょう。
それに身に付けているものが
血流障害を起こすものを使用している人は
効かないこともあります。
ヘリコバクターピロリ菌にも効く人もいますし、
その他の食中毒を起こす細菌類にも効果がある人もいます。
ですから、先ず調子の悪い時は試してみる価値があります。
もともと食品ですから
飲んだからといって害になるものではないのです。

体調が悪いからどうしたらいいだろうとか、
熱がでてどうしたらいいだろう
という電話をもらう時がありますが、
先ずはメイプルシロップを試してみる事です。
風邪やインフルエンザが流行る時も、
かかったかなと思ったら先ずメイプルシロップです。
その他に脳に感染する細菌やウィルスにも種類によりますが、
効果がある時があります。
ピロリ菌などは脳にもいきますから、
これで脳の調子が悪くなる時もあるわけです。
ですから、その予防と治療にもなると考えていいわけです。

ものはなんでも摂り過ぎということもあり、
そのあたりを考えて摂ることです。
いいとなれば極端に走る人もいますから
そういう人は注意する必要があります。
また、健康にいいんて思っていたりすると
無理して摂ることもありますので、
そういう考えでなく
必要な時に摂るという考えでいいと思います。

また、人により合わない人もありますし、
好きでない人もいます。
メイプルシロップが好きでない人は合わないのですから、
食べてはいけません。
また、食べるとどうも体調が良くないとか、
胃がもたれるとか言う人も合わないのですから、
摂らないことです。
そうでない人は外国旅行などには重宝します。
インドに旅行に行く時なんかは
持って行った方が大助かりになることがあります。
旅行中に大さじ2杯、
毎日飲んでも下痢するよりはいいと思います。

メイプルシロップをどの細菌やウィルスに効くか
Oリングテストして調べると、
へえ〜というぐらいの細菌やウィルスに効くのです。
へえ〜というぐらいですからかなりのものなのです。
また動脈硬化を起こす細菌などにも効きますので、
これもいいな!と、そう思っています。
私がいつも使用するのは、シタデール社のものです。
頭痛する時にも効く事があります。
頭痛持ちの人もためしてごらんなさい。
くれぐれも摂りすぎないように。
ものには合う人、合わない人とあるのですから。


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2007年2月21日(水)

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