医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第365回
メールを読みたいけど、読めないのです

パソコンを新しくしたら、
古い方から新しい方へいらない情報も入れてしまいました。
選別する方法が解らなかった為です。
最初は速度も早いし、気分よく使っていたのですが、
メモリー増設しなければいいのに、してもらい、
その後から、パソコンの画面が途中でストップしてしまうのです。
消したりつけたりしているうちにまた動き出して、
少しの間はよかったのですが、
また、動かなくなることが起きて、
メールを開くことができなくなってしまいました。
そこでシステムソフトウエアを入れ直してしまい、
開けずにいたメールが消えてなくなっていました。
なんでバックアップしないのか? と思うでしょう。
そこがよくわからず、そのまま実行してしまったのです。

今まで、メールで相談などしても返事がないのか?
と思っている人がいたら、
そういうこともあるので、返答できないのです。
それとメールを開いて、
時間がないので、後で返事を書こうとして、
そのまま忘れていたりします。

ちょっと、話が変わるのですが、
子供たちを診察していて、なるほどと思うことがあります。
病気のことを診察し終わって、
ところで学校で習う勉強でなにが得意ですか?
何が嫌いですか? と聞くと、
算数とか国語とか、音楽とかいいます。
で、得意科目の授業を受けているイメージをしてもらうと
脳がオーリングテストして全く開かなくなるのです。
ところが嫌いな科目の授業を受けているイメージをしてもらうと、
途端に脳が開いてしまうのです。
開かないまでも脳の血糖値ががくんと下がる子供もいます。
で、Oリングテストしてある漢方薬を選ぶと
その開いた脳が閉じるようになるのです。
または、脳の血糖値が上がる漢方薬もあるのです。
こういうことで、脳の働きを良くし、
学校の成績も上がらないかなと考えることもあります。

ここまで読むと、
私がパソコンのトラブルに会うと
きっと脳がパカッと開いてしまう状態があるのだと
皆さんも気付くと思います。
好きなことをしていると脳が活発に活動しますが、
嫌いなことをすると途端に脳が機能停止になってしまう。
または、機能停止とまではいかなくても
脳の血糖値ががくんと下がる、
そしてスローな働きになってしまうのです。

難しい話やわからない話、興味のない話しを聞いていると
眠くなるというのは、
耳と耳を結ぶ線から前の前頭葉の働きががくんと悪くなるのです。
で、そこの働きを良くするようにするとどうなるか?
今、考えている所です。
パソコン音痴の独り言でした。


←前回記事へ 2006年5月31日(水) 次回記事へ→
過去記事へ 中国株 起業 投資情報コラム「ハイハイQさんQさんデス」
ホーム
最新記事へ