医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第325回
こういうと怒られそうですが・・・

最初に私の所にきた時には、
先ず、寝室で電磁波を浴びないようにすること、
洗濯表示を切取ることなどを重点的に話します。
そして治療を始めるわけですが、
ほとんどの人は一回で電磁波を浴びなくなります。
でも、なんど言ってもピンとこない人もなかにはいます。
病気をする人は電磁波に弱い人がなりやすいのですから、
病気をしているということはその証明になっているのです。

そこで、寝室をすっかり片付けて、
電磁波を浴びていなくなり、
タグ・洗濯表示もきれいに切取って、
薬も真面目に服用しているのに、さっぱりよくならない、
あるいは、良くなってもすぐにまたぶり返してしまう。
しばらく良い状態だな、と思ってもまた再発してしまう。
治療したらきちんと治ってくれるといいのに、
なんでこう時間もかかるし、きちんと良くならないのだろう
と不信になってくる人もいるのです。

そういう人は決まって食べ物が良くないのです。
食べるもの全てが私たちに悪さする
細菌やウィルスに汚染されているものを食べているのです。
三度三度の食事で汚染されているものを食べているために、
薬を飲むと少しはいいかな!というぐらいにしか治らないのです。
治らない人に、
あなたの食べているものが良くないので治らないのですよ、
というと
心外だ!という顏をされるのです。
だれでもが食べているものを買ってきて、
それを調理したり、
または出来上がったものを買ってきて食べているのに、
そんな細菌やウィルスに汚染されてるなんて、
どこの世界にそういうことがあるんですか?
といわれそうです。

いや、現に言われていると思います。
なんだこの薮医者、信用ならん。
治らないのを人の所為にする、自分の腕が悪いのに。
というふうに目でものを言っています。
で、そういう人の食べているものを写真にとってきてもらい
Оリングテストすると、
全然ダメなものばかり食べているのです。
食材の選び方のОリングテストはこういうふうにするのよ!
と懇切丁寧に教えても、できないのです。
なぜかというと、
ダメな食べ物で脳が働かなくなっているために
正確にОリングテストができなくなっているのです。
そういう脳で選んだものは全部ダメなものなのです。

もう一年もあなたの所に通院しましたが、
全然良くならないので、通院するのはやめます、
自分で考えた食べ物で治します、という人がいました。
で、その人が自分で食べているものを、
イロイロと大量に送って寄越しました。
良かったら先生も食べてというのです。
それをОリングテストすると全く全部ダメ、
細菌やウィルスに汚染されているのです。
こういうものを三度三度食べていると
治らないのは無理ないなと思いました。
それを二度も送られて、それを処分するのに閉口しました。

あるいは、ある人は携帯電話で撮った写真を送ってきて、
これどう? と何十種類も送ってくるのですが、
全部ダメなのです。
私が水曜日に買い物ツアーを近くのスーパーで行うのですが、
この時買ったものは、
それを食べて体調を崩すということはほとんどないのです。
Оリングテストを厳密に行った食べ物を食べると、
別世界に行ったように違うのです。
慢性の病気で悩んでいる人は
なんらかのカタチで食べ物が良くない
(細菌やウィルスに汚染された食べ物)ので、
それが大きな病気の原因になっていることがあるのですよ。

これを読んだ人は私のことを書いてるな!
と思うでしょうが、
その私というのは、何十人も何百人もいるのです。
慢性膵炎は治らないと諦めていて、
そういう仲間の会もあるようですが、
きちんとОリングテストして良い食べ物
(悪さする細菌やウィルスに汚染されていない食べ物で、
 しかも膵臓に合う食べ物)
を食べるようにすると、
闘病が何十年であろうと良くなっていくのですよ。
あの膵炎の痛みは主役はヘルペスウィルスの感染なのですから。
え!うっそーと言われそうですね。


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