第87回
オーリングテストとは何ですか?
オーリングテストはニューヨークに在住の大村恵昭先生が
長年の研究から発明したものですが、
その発明の経過やそれを応用して
どういう事ができるのかということを
医道の日本社から、
「オームラ博士の挑戦、未来医療オーリングテスト」
というタイトルで出版されています。
大村先生のお話を児玉浩憲さんがまとめたものです。
この本の中には、大村先生が
アメリカで始めて針麻酔に成功した話しや、
早稲田の理工学部と横浜市大の医学部をかけもちで勉強し、
二つの大学を相前後して卒業したすごいことや、
オーリングテストで胃ガンと診断され、
その直後の実際の検査で異常なしという人が
5年後には胃ガンの末期癌になってしまった話し、
糖尿病も細菌ウイルスの感染で起こること、
その治療法があること、
また、本態性高血圧も延髄の心臓血管中枢に
細菌やウイルスの感染が関係していることと
その治療などが述べられています。
その他に強い電磁波には発ガン作用があること、
オーリングテストを応用し癌の治療にも力を発揮していること、
服用した薬を効果的に患部に届く方法なども述べられています。
良い治療法がなくて悩んでいる人は一度は読んでみると
参考になることがきっと書かれていると思います。
また、同じ医道の日本社から、
「バイ・ディジタルO-リングテストの実習」
という本もでています。
オーリングテストはどうするのかということが書かれています。
また、医道の日本社からは教育用のビデオも販売されています。
また、日本でのオーリングテストを中心になって行っている
下津浦内科のホームページも見てみると
色々参考になることが書かれています。
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