医師・豊岡憲治さんの嘘のようなホントウの話

第77回
両膝が痛くて座れないのです

63歳の人ですが、両ひざが痛くて、
夜は足がほてるというのです。
膝を折って座れないといいます。
オーリングテストして診察してみると、
膝から下が強く電磁波を浴びていました。

部屋は特別なにもないというので、
それでは布団を50センチ以上上の方に移動して
くださいと言いました。
膝には桂枝芍薬知母湯、すい臓に前癌状態の反応があり、
胃腸もよくないので、
桂枝人参湯と当帰四逆加呉茱萸生姜湯を投与しました。

2週間後に来院し、膝の痛みもなくなり、
膝を折って座れるようになったといいます。
オーリングテストすると電磁波も浴びていません。
今度は、目の調子をよくし、腰痛も少しあったので、
八味丸と桂枝人参湯、
それと桂枝芍薬知母湯を投与しておきました。

このように簡単に治るものでも、
もし電磁波のコトを知らない所で治療していると、中々治らず、
年のせいだとか、なんとか言われて、
関節に注射をされ悪化してしまったりすることが
大いにあり得ます。

夜に痛みが強いとか、うずくとか、
寝る前より朝に痛みが強いとかいう時は
寝る場所を変えてみることです。
それよりも寝室を徹底して片付けることです。
その他に不用な電化製品を捨てること。
お菓子の空き缶などもアンテナの役目をして
寝室以外にあっても思わぬ方向から電磁波を浴びせますので、
空き缶は全部捨ててしまうようにすること。

陶器などの焼き物を趣味としていて、
病気になっている人がいます。
自分で作ったものを飾り、
それがアンテナになっていることを知らずに
電磁波を浴びて病気になっているのです。
時代が違うのです。
お茶わんや花瓶、皿などほとんどアンテナになるのです。
今の時代陶芸を趣味とすることは危険です。
人様に知らずに迷惑をかけていることもあります。

電磁波に強い人が
陶芸の趣味を持っていると始末に負えないのです。
自分では鈍感で何も感じないので、
連れ合いが電磁波に弱いと病弱となります。
これって本当に多いんですよ。
作っても自宅にもちこんではいけません。


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