第2回
前立腺の病気はなんで治りにくいのかな?
ある年齢になると男性は前立腺に問題を生じます。
炎症でもいいし、肥大でもいいし、癌でもいい。
治療しているのに思うように治らない。
効くはずの薬を服用しているのに、
一向にいい方向に向かわない。
薬が行きにくい条件があるのです。
まずは、回転する椅子に座っていること。
なぜか?
回転する椅子はそれを支えている
心棒にバネが使われている。
このバネが電磁波をだしている。
それがちょうど座ったときの中心部
前立腺のある場所にあたる。
だから薬が効かないし、
悪くはなっても、良くはならない。
どうしても、そういう椅子に座りたかったら
座布団をしいて、その下にアルミホイルを数枚重ねにして
その電磁波の直撃を受けないように工夫することです。
一番いいのは、そういう椅子に座らないことです。
木製の回転しない椅子で座り心地のいいものにする。
次に、
トランクス型のパンツを履くと、これも薬が前立腺に届かない。
なぜか?
パンツの後ろのブランド表示の布が血流障害を起こして、
薬が目的の所に行かない。
切取ることです。上手に切取ること。すっかり切取ることです。
次に、
前立腺は足の薬指の中指側の爪の角にいたる経絡があります。
要するにつながっているのです。
ここをよく刺激することです。
時間があれば
シグノのボールペンの芯を抜いて
その先で少し痛いぐらいの刺激で毎日毎日刺激をすることです。
薬の効果がでるし、その刺激行為が治療効果にもなります。
または、お灸をしてもいい。
この灸も種類を選ばないと効果がありません。
足の薬指とつながっているので、
靴下も血流障害を起こすものは履かないことです。
血流障害を起こさない靴下をどうやって選ぶか。
履いても履いた感覚がないものです。
身に付けていることを忘れるものが
いいものだと思えばいいのです。
病気にならないと、
心臓がどこにあるかあまり意識しないのと同じです。
目がいいと目がどこにあるか
手足が痛くも痒くもないと
どこにあるか気にかけないのと同じ感覚です。
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