中国における10大死因のデーターを見ると、
1位 脳血管疾患、2位 ガン、3位 心疾患とあります。
日本とおなじく、中国も三大生活習慣病がそのまま
上位3位と一致しているんですね。
北京で見る中国人の子供は大人と同じ生活をするからなのか、
太っている子が多いなと感じます。
将来が心配です。
アメリカでは治療費が高額で入院すると
経済的負担が大きすぎるため、
国家主体で病気予防のために食生活を改善する活動を行い、
サプリメントを摂る習慣もできました。
それ等の活動が功を奏して、アメリカでは生活習慣病による死因や
医療費の負担が年々減ってきているそうです。
「いいお医者さんを見つけておく」
「保険に入る」
「健康診断を定期的に受ける」
など、病気に備えることも必要ですが、
やっぱり予防が一番効果的で、経済的です。
特に食生活ですが、食べたいものを食べたいという欲求に
勝てる人を周りで見たことがありません。
アメリカのマクガバンという人のレポートによると、
最も理想的な食事は、日本の元禄時代以前の食事で、
「未精製の穀類に、季節の野菜、魚をそえたような食事」
だとのことです。
まだ、そういった食事ばかりする気にはなれません・・・。
だから、肉やオイルを摂ったら野菜を多めに摂る、
ストレスが溜まったら運動をする等、普段から
プラスマイナスゼロにしておくことを習慣付けています。
しかし、一番便利なのがサプリメントです。
薬草成分など、普段の食事ではなかなか摂取できない栄養分を
サプリメントで補えたらお安いものです。
王振国先生はガン治療で有名な先生ですが、ある時にポロっと
「本当はガンにならないように、ガン予防活動をやるべきなんだ」
とおっしゃっていました。
ガン治療に世界中を飛び回り大変忙しい先生ですから、
わたし達が王振国先生になりかわり、
王先生の「康美」や「口服液」などの健康食品で
一人でも多くの人の生活習慣病予防に役立ちたいと思っています。
中国ではお粥の種類が豊富なので、
漢方を取り入れたものもたくさんあります。
これはスタッフが作ってくれた漢方いりのお粥です。
簡単に作れるので自分でも時々作ります。
材料: 何首鳥(漢方・ツルドクダミの塊根)、なつめ、お米
滋養強壮、老化防止、乾燥肌にもよいそうです。
薄味なので特に美味しいわけじゃありませんが、
肉やオイリーなものを多く食べた次の日に食べると、
何故かいいことした気分になれます。笑
<つづく>
絶世の活動情報 : www.zessei.com
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