第165回
「パソメシ」番外編　パソコンは自分で作るもの！　その２

確か以前にも書いた記憶があるんですが、
筆者タニグチは普段AppleのMacを使用して
原稿を書いております。
なぜかと問われれば、
「使い慣れてるから」としか言いようがありません。
インプットメソッドの辞書は鍛えまくっておりますし
（この漢字変換データが消滅したらマジで泣きます）、
キーボードもドボラック入力に変更してあるんですよ。
この環境をそのままWindowsマシンでも
再現できれば良いのですが、
なかなかそういうワケにもいきません
（挑戦したことはあるんですが……）。

もちろん最初にパソコンを購入しようと決断した時には、
MacにするかWindowsにするか悩みました。
まぁ色々あって最終的にはMacに決定するワケなんですが、
やはり決定的なポイントとなったのは
「林檎マークの有無」ですね（笑）。

冗談じゃ無い証拠に画像を添付しておきました。
見てもらえば分かるように林檎のマークの付いた
AppleのディスプレイでWindows2000が起動しております。
もう一枚の分かり難い画像は自作したWindowsマシンです。
これにも林檎のマークが付いております。
まあココまでやるとタダのバカなんですが……（恥）。

筆者タニグチが最初にMacを購入した時
インストールされていたシステムは「漢字トーク７」でした。
Windowsはもう95が発売されていたと思います。
で、実際にMacを購入して触ってみて痺れちゃうワケです。

「文系の筆者のような人間でもこんな簡単に使えるなんて！」

もうそれからはMac、というかシステムですね
「漢字トーク」の虜になってしまい、
夜もなく昼もなくひたすらMacを弄り続けました。
いわんやMac本体を弄るだけでは飽きたらず、
Macに関する書籍・文献まで読み漁り始めたのですが、
そこで初めて分かったコトがあったのです。

「ビル・ゲイツ憎し！」

ディスプレイ	自作マシン